金相場金価格用語集@
IMF:正式名称は国際通貨基金で、加盟国の通貨の評価を決定するために1946年3月発足。設立目的は、@国際通貨問題に関する国際協力の促進、A国際貿易の促進、B為替の安定及び為替制度の維持、C加盟国の繁栄及び国際収支不均衡の是正、などが上げられる。現在、IMFは金を約3,200トンを保有しており、この一部である150トン〜300トンを売却し、重債務国救済の基金にするという計画が数年前から持ち出されてたが、現在のところ行なわれない模様である。
インド:金・銀共に世界の一の消費国。金の年間消費量は約800トンと推定される。金融機関が発達していないため、貴金属を資産として保有する習慣がある。特に、12月中旬、1月中旬、2月、3月、そして4月〜5月にかけてのにかけての時期に婚礼に伴い金需要が増加する傾向があるといわれる。
インフレーション:経済状態が過熱し、持続的に発生する物価高騰の現象。インフレーションのもとでは、金を含めたあらゆる物の価格が上昇する。特に実物資産の代表である金は、過去オイルショックの物価高騰に過敏に反応し、高値を記録している。
英国中央銀行:英国の中央銀行。1999年に保有金の計画売却を発表し、世界の金市場を驚かせた。これ以降英国中央銀行による保有金の売却は計画的に行なわれているが、売却数量はワシントン合意に定められた売却数量に含まれている。
FRB:正式名称は米国連邦準備理事会といい、アメリカの中央銀行に相当する。金の保有量も約8139トン(2001年3月現在)と、世界の公的機関の中では最大の金保有量を誇っている。この理由は、第一次大戦後、欧州各国から軍需物資をアメリカから購入したため、金とドルがリンクしたいたため多額の金の流出が続いたためである。アメリカへの金の集中は第二次大戦が終了した1949年まで続いた。




